8月 01, 2023 20:43 Asia/Tokyo

サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で、日本がスペインを撃破しました。

サッカー女子W杯第12日は31日月曜、ニュージーランドのウェリントンなどで1次リーグ4試合が行われ、C組最終戦で日本代表「なでしこジャパン」はスペインに4―0で快勝しました。

日本3戦全勝の同組1位で決勝トーナメントに進み、今月5日の1回戦でノルウェーと対戦することになります。

日本は速攻が決まり、宮沢(マイナビ仙台)が先制点を含む2得点と活躍したほか、今大会初先発の植木(日テレ東京V)もゴールを決め、後半には途中出場の田中美(INAC神戸)が加点しました。

試合後のインタビューに対し、池田監督は「やってきたこと、積み上げてきたものを(試合で)出そうというプラン通りに進んだのが勝因。粘り強く守備ができ、集中力も良かった。今後に向けて粘り強い戦い方ができたと思う。次も頑張りますので応援よろしくお願いします」とコメントし、勝利に浮かれることなく表情を引き締めました。

 


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