米金融企業S&Pグローバル、「日本は1月下旬からイラン産原油輸入再開」
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日本はイラン産原油輸入再開追求
日本が、今月末からイラン産原油の輸入を再開すると同時に、アメリカの制裁対象除外期間の延長を追求しいます。
アメリカ・ニューヨークに本拠地を置く金融サービス企業S&Pグローバルの報告によりますと、JXTG社は今月末からイラン産原油の輸入を再開しようとしています。
こうした中、コスモ石油も財政問題の解消の直後の今月下旬に、およそ180万バレルのイラン産原油を輸入しようとしています。
日本の石油連盟の月岡会長は、S&Pグローバルのインタビューに対し、「我々は、イラン産原油の輸入継続のため、アメリカの制裁免除の延長を追求している」と語りました。
JXTGホールディングス代表取締役の杉森務氏は、イラン産原油の輸入継続に向けた期待感を表明し、「イランからの原油の輸入を、なるべく早急に再開できるよう希望している。我々にとってイランは重要な原油供給源であり、そのために我々は条件が整い次第、イランからの原油輸入を再開するつもりだ」と述べています。
杉森氏はまた、同社の新年会において、「半年間の制裁対象除外期間が満了した後、3月にイラン産原油を輸入できるのかはわからない、ということに注目すべきだ」としました。
さらに、「今月からイラン産原油の輸入を再開できるよう希望しているが、財政問題などをはじめとする様々な理由で、輸入の開始時期が1月から2月に先送りされる可能性がある」と語っています。
これについて、石油連盟の月岡会長も、「日本の石油産業は政府に対し、アメリカの制裁免除の延長を保証するよう求める」と述べました。
コスモ石油の 田中 俊一社長も、「保険の問題に関する一連の懸念は解消されており、当社はイランからの原油輸入再開前に、日本の銀行の最終的な同意と承認を得ようとしている」としています。
田中社長はまた、「今月下旬に、およそ180万バレルの原油をタンカーに積み込むようにしたい」と語りました。
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