東京で、「イラン回想の夕べ」のイベントが開催

1月 27, 2019 18:34 Asia/Tokyo

東京で、イラン・イスラム革命勝利40周年にちなみ「イラン回想の夕べ」のイベントが開催されました。

ＩＲＩＢ通信によりますと、このイベントでは1979年のイラン革命や、この革命の業績に関する動画が公開されています。

この式典では、ラフマーニーモヴァッヘド駐日イラン大使がイランと日本の文化的な共通点や、革命後にイランが挙げた様々な業績について触れました。

また、大熊克己の「絨毯で辿るシルクロード」という書籍のほか、イスラム式の女性の被り物・ヘジャーブ、礼拝、またイランでの暮らしに見られる要素をモチーフとした、故・小暮郁子氏の絵画作品6点が公開されています。

なお、このイベントの終了に際して、イラン滞在経験のある5人の日本人がその追憶を語り、イベント参加者の日本人やイラン人の好評を博しました。

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