最新のFIFAランキング、日本がイランを抜いてアジア最上位に、ベルギーは首位を維持
11月 28, 2019 19:49 Asia/Tokyo
国際サッカー連盟(FIFA)は28日、最新のFIFAランクを発表しました。
10月のランキングから変わらず28位だった日本は、今回イランが33位に後退したため、アジア最上位となりました。
日本がアジア最上位となるのは、2014年11月以来5年ぶりです。
日本は11月14日に行われたカタールワールドカップ・アジア2次予選でキルギス戦を2-0で下しましたが、続く19日のベネズエラ戦では1-4の敗戦を喫しました。だが、ランキングは変わらず28位のままとなりました。
アジア勢ではイランが前回から6ランク下がり33位となり、次いで韓国が41位、オーストラリアが42位となっています。
また、1位は前回と変わらずベルギーです。
FIFAランキングのトップ20、およびアジア上位5ヶ国は以下のとおり。
1. ベルギー
2. フランス
3. ブラジル
4. イングランド
5. ウルグアイ
6. クロアチア
7. ポルトガル
8. スペイン
9. アルゼンチン
10. コロンビア
11. メキシコ
12. スイス
13. イタリア
14. オランダ
15. ドイツ
16. デンマーク
17. チリ
17. スウェーデン
19. ポーランド
20. セネガル
▼アジア上位5ヶ国
28. 日本
33. イラン
41. 韓国
42. オーストラリア
55. カタール
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