東京2020パラリンピック・イラン選手団の名誉団長に日本人女性が選出
2月 09, 2020 20:03 Asia/Tokyo
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山村邦子さん
対イラク戦争で殉教したモハンマド・バーバーイー氏の母である山村邦子さんが、東京2020パラリンピックのイラン選手団の名誉団長に選ばれました。
IRIB通信によりますと、山村さんは「今から約59年前、自分は貿易商として日本との間を往来していたイラン人男性バーバーイー氏と結婚してイスラムに入信し、その後まもなくイランにやってきた。家族は当初、この結婚やイスラムへの入信に反対していたが、主人の1年近くの努力の結果、家族の説得に成功した」と語っています。
また、対イラク戦争で殉教した息子のムハンマド・バーバーイー氏に関して、「息子は初めて18歳で戦場に赴き、その1年後、19歳で殉教した」と述べました。
さらに、「今回、このような責務を引き受けることは自分にとって名誉なことであり、殉教者の母として大変光栄に感じている。是非この責務を成功裏にやり遂げたい」と話しています。
最後に、「このような状況においてこうしたメッセージを伝えるのは殉教者の母としての責務である。それは、イランのイスラム革命が国家、イスラムそして独立の維持のためだったからであり、またそれによって外国からの干渉を阻止したからである。この責務は自分にとって、この偉大なメッセージを国際社会に伝える絶好の機会である」としました。
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