日本が、新型コロナの「緊急性高い症状リスト」を公表
4月 30, 2020 15:39 Asia/Tokyo
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日本が公表した新型コロナの「緊急性高い症状リスト」
厚生労働省が29日水曜、新型コロナウイルスの症状について、新しい症状も交えた13項目の「緊急性の高い症状リスト」を公表し、これらの症状が出た人々は即時に医療専門家に相談しなければならないとしました。
NHKによりますと、このチェックリストは新型コロナウイルスに感染して宿泊施設や自宅で療養する軽症の患者のために作成されました。
このリストの中では症状の例として、表情や外見では「顔色が明らかに悪い」、「唇が紫色になっている」、また、息苦しさの状態としては「胸の痛みがある」「横になれない。座らないと息ができない」、「肩で息をしている」など、合わせて13の項目を挙げています。
厚生労働省は、これらの項目を患者や家族が原則1日2回確認し、該当する項目が1つでもあれば、自宅療養の人は自治体の連絡窓口、宿泊施設であれば配置されている看護師などにすぐに連絡してほしいとしています。
このリストは、国内の新型コロナウイルス感染拡大を受けて先月出された緊急事態宣言を、政府が一か月延長することを検討する中で公表されました。緊急事態宣言の期限は現在、来月6日までとなっています。
安倍首相は29日の参議院予算委員会で、「5月6日に『緊急事態が終わった』と言えるかどうかについては、依然、厳しい状況が続いているのだろうと思う」と述べています。
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