サッカーACL東地区グループステージ、ヴィッセル神戸が決勝Tへ
(last modified Thu, 26 Nov 2020 13:38:03 GMT )
11月 26, 2020 22:38 Asia/Tokyo
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    サッカーACL東地区グループステージ、ヴィッセル神戸が決勝Tへ

サッカーAFCチャンピオンズリーグ2020は25日月曜、東地区グループステージの試合が行われ、グループGのヴィッセル神戸はアンドレス・イニエスタ選手が大会初ゴールを決めるなどし、中国の広州恒大(Guangzhou Evergrande)を3-1で下しました。

フランス通信によりますと、イニエスタ選手は84分にペナルティーエリア中央から右足でゴールを奪い、チームの2連勝に貢献しました。また、前半終了間際には古橋亨梧選手の先制点をお膳立てして、この日は1ゴール1アシストの活躍でマンオブザマッチに選出されました。

これで神戸は、広州韓国水原三星ブルーウイングス(Suwon Samsung Bluewings)に5ポイント差をつけ首位にたちました。同組は、マレーシアのジョホール・ダルル・タクジム(Johor Darul Ta’zim)が大会を棄権して3チームになっているため、神戸は決勝トーナメント進出が決定しました。

またグループHでは、中国上海上港(Shanghai SIPG)と対戦していた横浜F・マリノスが天野純選手のゴールにより1-0で勝利し、開幕3連勝で首位に立っています。

 

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