日本で、新型コロナワクチンの接種が無料に 
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日本の衆議院本会議で2日水曜、新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種費用を無料とすることなどを盛り込んだ改正予防接種法が可決、成立しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
12月 02, 2020 16:36 Asia/Tokyo
  • 新型コロナワクチンの接種
    新型コロナワクチンの接種

日本の衆議院本会議で2日水曜、新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種費用を無料とすることなどを盛り込んだ改正予防接種法が可決、成立しました。

またロイター通信は、加藤官房長官は2日午後の会見で、米ファイザー社が独ビオンテック社と共同開発した新型コロナウイルスワクチンの使用を、英国が世界で初めて承認したことに関連し、日本政府も申請があれば、安全性や信頼性の確保を確認した上で承認していく方針を示しました。

加藤官房長官は、英国による承認の報道は耳にしているとした上で、日本における使用に関する承認申請があった場合は「安全性や有効性をしっかり確認した上で対応する」と述べ、さらに確認できた場合は「承認していく」と語りました。

さらに、改正予防接種法の成立を受け「必要なワクチンの量の確保を、厚労省を中心に取り組む」と述べましたが、接種の開始時期については言及しませんでした。

時事通信によりますと、日本ではワクチンは実用化されていませんが、厚生労働省は来年3月までの接種開始を目指しています。

この改正法により、ワクチン接種費用は国が全額負担し、市町村が実施主体となります。国は、接種によって健康被害が生じた場合の損害賠償を肩代わりする契約を製薬会社側と結べるようになります。日本は米ファイザー、英アストラゼネカ、米モデルナの3社から計1億4500万人分を購入する予定です。いずれのワクチンも欧米で先行して使用が許可される見通しとなっています。

国民には原則として接種義務が生じますが、ワクチンの有効性や安全性が十分に確認できない際は適用されないことになっています。

 

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