12月 26, 2020 18:46 Asia/Tokyo

中国・上海など一部を除き、海外の主要市場がクリスマスで軒並み休場する中、東京株式市場は2万6000円台での小幅な値動きとなりました。

25日の東京株式市場では、日経平均株価が3日ぶりに反落し、前日比11円74銭(0.04%)安の2万6656円61銭で取引を終えました。

今週の東京市場は、新型コロナウイルスが世界的に感染拡大が続くなかで接種が始まったワクチンの普及期待から、日経平均2万7000円台乗せが期待されたものの、英国で変異種の感染拡大が新たな懸念材料となった他、また国内で新規感染者が過去最高を更新し続けていることもあり、2万6000円台後半で推移する展開となりました。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio

タグ