東京五輪の開閉会式、参加人数削減へ 感染防止と簡素化で
1月 18, 2021 15:33 Asia/Tokyo
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は18日、開閉会式に参加する選手について、人数を減らす予定だと明かにしました。
フランス通信が伝えたところによりますと、読売新聞は、IOC国際オリンピック委員会が参加者数を延期前当初の計画から半減の約6000人と試算していると報じています。
開会式は当初、昨年7月に約200か国・地域の選手1万1000人以上が参加する予定でした。しかし新型コロナウイルスの感染防止策として選手村の滞在期間を制限するため、全員が開閉会式に参加するのは難しくなっています。人数削減にはまた、大会の簡素化も図る狙いもあります。
大会関係者は「選手の安全確保と大会簡素化のため、開閉会式の人数を見直すべきだと考えている。また会場への安全な輸送方法についても検討している」としています。
これより前、サントリーホールディングスの新浪剛史社長は、新型コロナウイルス感染拡大により2021年の東京五輪を開催できるかどうか分からないとの見解を示していました。
共同通信が行った世論調査でも、今夏の東京五輪の「再延期」と「中止」を求める人の割合が約8割に達しています。
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