東京五輪聖火リレー 長崎県の日程終了
May 09, 2021 15:37 Asia/Tokyo
7日から2日間の日程で長崎県で行われた東京オリンピックの聖火リレーで、県内の17の市と町をおよそ180人のランナーが走りました。
1日目の7日は、「平和公園」では無観客で出発式が行われ、最後に長崎市のセレブレーション会場「長崎水辺の森公園」に到着しました。2日目の8日は、長与町をスタートし離島の五島市、対馬市、それに県北部の平戸市などをめぐって、佐世保市でゴールとなりました。
長崎県でのリレーは新型コロナウイルスの影響により、長崎市で公道での実施が一部中止になったほか、ゴール地点の佐世保市で行われた式典の会場も、観客の数が当初の半分の500人に縮小されました。
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