兵庫県での聖火リレーが開始
May 24, 2021 15:44 Asia/Tokyo
2日にわたる兵庫県内での東京五輪聖火リレーが開始されました。
23日日曜、兵庫県姫路市の姫路城三の丸広場に東京五輪の聖火リレーが到着しました。
兵庫県内では、2日間で14の市をおよそ180人のランナーがつなぐ予定でしたが、新型コロナの感染拡大のため公道での実施は中止されました。
このため、姫路城三の丸広場に設けられたステージにて、舞台で聖火を受け渡す点火セレモニーおよび「トーチキス」が無観客で実施され、82人のランナー82人が次の走者へと炎を託しました。
2日目の24日月曜も、公道でのリレーは行われず、丹波篠山市の篠山城跡で、各ランナーがおよそ20メートルを走り、聖火をつなぐことになっています。
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