日・イ友好議員連盟会長が駐日イラン大使と会談 ライースィー氏の次期大統領選出にも祝辞
6月 24, 2021 20:17 Asia/Tokyo
日本・イラン友好議員連盟の岸田文雄会長が、ラフマーニー・モヴァッヘド駐日イラン大使と大使公邸で会談を行い、イラン次期大統領選出への祝意を伝えました。
在日本イラン大使館のツイッターによりますと、岸田会長は会談の中で、ライースィー氏のイラン次期大統領選出に際しての祝意を伝えるとともに、両国の関係発展へ向けた議員交流の促進への関心を述べました。
ライースィー氏は今月18日に行われたイラン大統領選挙で、1800万以上の票を獲得して当選し、同国の第8代大統領に選ばれました。
これまでに、南米諸国やロシア、中国、北朝鮮、トルコ、オマーン、シリア、パキスタン、アフガニスタン、ベトナム、イラク、クウェート、レバノン、アルメニア、ウズベキスタン、キルギス、アルジェリア、アゼルバイジャン、インド、UAEアラブ首長国連邦、ナイジェリアなどの各国首脳がメッセージを発信し、ライースィー氏の今回の当選に祝意を表明しています。
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