沖縄・うるま市の病院で大規模クラスター 1ヵ月で入院患者64人死亡
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沖縄県で新型コロナウイルスの感染拡大で病床がひっ迫するなか、うるま市の医療機関で大規模なクラスターが発生し、これまでに入院患者64人が死亡したことがわかりました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
8月 17, 2021 15:44 Asia/Tokyo
  • 沖縄県での新型コロナウイルス
    沖縄県での新型コロナウイルス

沖縄県で新型コロナウイルスの感染拡大で病床がひっ迫するなか、うるま市の医療機関で大規模なクラスターが発生し、これまでに入院患者64人が死亡したことがわかりました。

NHKによりますと、沖縄県うるま市にあるうるま記念病院では先月中旬、感染力が強いインドで確認された変異ウイルス「デルタ株」に職員が感染したことが分かり、その後、感染が急速に広がって、県内では過去最大規模となるクラスターが発生しています。

沖縄県によりますと、これまでに入院患者173人、職員26人の、合わせて199人の感染が確認されていて、感染した入院患者のうち64人が死亡したということです。病院は、感染が確認されてからは感染者とそれ以外の患者の病室を分けたとしていますが、先月30日までに5人が死亡し、その後、今月6日までに26人、さらに、11日までに42人が死亡しました。死亡した人のほとんどが高齢者で、感染後にほかの病院に移ったあと死亡したケースもあるということです。

県内の医療体制がひっ迫していることから、多くの感染者をほかの医療機関に転院させることができず、病院では医師や看護師の応援を受けて院内で対応しています。感染が拡大した時点で、ワクチンを2回接種していたのは、およそ200人いる職員では9割ほどだった一方、およそ270人いる入院患者では1割未満だったということです。

この病院ではことし1月にも、患者と職員合わせて76人が感染する大規模なクラスターが発生しており、病院によりますと、今回、再び感染した人もいたということです。病院の担当者は「感染しなければまだまだこの病院で療養を続けていたはずの患者さんたちが亡くなり本人やご家族に大変申し訳ない。収束に向けてできるかぎりの対応をとっていく」と話していました。

 

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