自民党の岸田総裁が、新内閣発足に向け急ピッチで閣僚人選を推進 
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日本自民党の岸田総裁が、4日月曜の新内閣の発足に向けて、閣僚の人選を急ピッチで進めています。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
10月 03, 2021 20:08 Asia/Tokyo
  • 日本自民党の岸田総裁
    日本自民党の岸田総裁

日本自民党の岸田総裁が、4日月曜の新内閣の発足に向けて、閣僚の人選を急ピッチで進めています。

NHKによりますと、岸田氏は3日日曜中に閣僚人事を固める意向であり、細田派の岸防衛大臣を閣内で起用することや、金子恭之 元国土交通副大臣を入閣させる方向で調整を進めています。

また、文部科学相に細田派の末松信介氏、厚生労働相に無派閥の後藤茂之氏、農林水産相に岸田派の金子原二郎氏、国家公安委員長に竹下派の二之湯智氏、国土交通相に公明党の斉藤鉄夫・副代表を起用する意向を固めました。

さらに、人事ではこれまでに、鈴木俊一氏の財務相への起用や、茂木外相の再任が固まり、また官房長官には松野博一元文科相を起用する模様です。

この他にも、少子化・地方創生担当大臣に無派閥の野田聖子氏、デジタル相に麻生派の牧島かれん氏、新型コロナウイルスのワクチン接種を担当する大臣に岸田派の堀内詔子氏など複数の女性議員を起用する予定と見られています。

 

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