岸田首相が日露関係について「平和条約を締結する方針」
10月 12, 2021 18:04 Asia/Tokyo
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岸田首相
岸田文雄首相が参議院本会議で日露関係について、平和条約を締結する方針であることを明らかにしました。
ロシア・スプートニク通信によりますと、岸田首相の所信表明演説に対する各党代表質問が12日火曜午前、参議院本会議で行われ、岸田氏が日露関係に関する質問に答弁しました。
この中で岸田氏は、日露平和条約について「次の世代に先送りせず、領土問題を解決して平和条約を締結する方針だ」と表明し、「2018年のシンガポールでの合意を含め、これまでの両国間の諸合意をふまえて取り組んでいきたい」と語りました。
また、平和条約締結問題を含む、政治・経済・文化等、幅広い分野での日露関係全体を発展させていく考えを示しています。
さらに経済分野については「8項目の協力プランを始め、協力関係を互恵的な形で強化し、相互理解を増進したい」と述べました。
岸田氏は今月7日、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行っており、この時には懸案となっている平和条約締結と領土問題での交渉で意見が交わされたほか、首脳会談の実現への意欲が示されています。
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