日本・国立感染研が、コロナ「アルファ株」警戒度引き下げる
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コロナ「アルファ株」
日本の国立感染症研究所が、新型コロナウイルスの「アルファ株」の警戒度を下げました。
NHKが3日水曜、報じたところによりますと、国立感染症研究所は、イギリスで初めて発見され、今年春に感染が広がった変異コロナウイルスの「アルファ株」について、国内では検出されなくなったことなどを理由に警戒度を下げました。
一方で現在、感染のほぼすべてを占める「デルタ株」などについては引き続き高い警戒度を維持するとしています。
同研究所はWHO世界保健機関などと同様に、感染力や感染した場合の重症度、ワクチンの効果への影響などをもとに最も警戒度の高い変異ウイルスを「懸念される変異株」と位置づけ監視体制を強化してきました。
また、アルファ株を「懸念される変異株」としてきましたが、去る9月以降ほぼ検出されなくなったほか、現在ほぼ100%を占めるデルタ株より感染力が低く、ワクチンの効果への影響も少ないとして先月28日、警戒度を下げ、新たに設けた「監視下の変異株」とすることを決定しています。
さらに、今後は発生状況や基本的な性質の情報収集などを行うほか、デルタ株に別の変異が加わった「AY4.2」と呼ばれイギリスで増加傾向にある変異ウイルスなども同じ警戒度に位置づけ情報収集や監視を続け、早期の対応につなげるとした一方、「デルタ株」と南アフリカで最初に確認された「ベータ株」、それにブラジルで広がった「ガンマ株」については警戒度の高い「懸念される変異株」としての対応を続ける意向を明らかにしています。
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