コロンビアでカブトムシ輸出用の仮想通貨が開発、一般利用も広がる
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日本にカブトムシを輸出するコロンビア企業が、顧客が負担する販売手数料を回避するため独自の仮想通貨を開発し、一般にも利用が広がっています。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
11月 06, 2021 20:38 Asia/Tokyo

日本にカブトムシを輸出するコロンビア企業が、顧客が負担する販売手数料を回避するため独自の仮想通貨を開発し、一般にも利用が広がっています。

日本にカブトムシなどを輸出するコロンビアのティエラ・ビバ社は、顧客が支払う手数料を回避できるよう独自の仮想通貨「Kムシコイン」を開発。1コインあたり約204円で取引されるまでになり、現在では同社地元の飲食店や衣料品店を中心に、約220店舗で決済手段として利用されています。

 

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