都心のオフィス空室率がなおも上昇、テレワーク普及の影響で
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新型コロナウイルスの影響で、テレワークが普及する中、東京都心でオフィスの空室率が20ヶ月連続で上がっていることが判明しました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
11月 11, 2021 15:54 Asia/Tokyo
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新型コロナウイルスの影響で、テレワークが普及する中、東京都心でオフィスの空室率が20ヶ月連続で上がっていることが判明しました。

NHKが11日木曜オフィス仲介大手「三鬼商事」の発表として報じたところによりますと、千代田区や港区など東京都心の5つの区のオフィスビルの空室率は、調査対象のおよそ2600棟の集計で、先月は平均6.47%と前の月より0.04ポイント上昇し、去年3月以来、20か月連続の上昇となっています。

こうした現象の背景には、新型コロナの影響で出社によらないテレワークや在宅勤務が普及する中、企業の間でオフィスを移転したり、面積を縮小したりする動きが広がっていることが考えられます。

さらにオフィスの賃料も下落傾向にあり、先月の1坪当たりの賃料は平均2万804円と、前の年の同じ月と比べて7%余り下がり、こちらも15か月連続となっています。

なお、区ごとに見た去る10月時点でのオフィスビルの空室率は、最も高いのが港区で8.64%、以下順に新宿区が6.79%、渋谷区が5.89%、中央区が5.57%、千代田区が4.78%となっています。

 

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