11月の都心オフィスの空室率6.35%、依然として高水準
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東京都心のオフィスの空室率が21か月ぶりに前の月を下回ったものの、依然として高い水準が続いています。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
12月 09, 2021 16:51 Asia/Tokyo
  • 11月の都心オフィスの空室率6.35%
    11月の都心オフィスの空室率6.35%

東京都心のオフィスの空室率が21か月ぶりに前の月を下回ったものの、依然として高い水準が続いています。

NHKが9日木曜、報じたところによりますと、東京都心の11月のオフィスの空室率は6%余りで、11月は複数の大型の契約があったことが要因で21ヶ月ぶりに前の月を下回りましたが、依然として高い水準が続いています。

1フロアの面積が100坪(=約330m2)以上あるオフィスビルの空室率や賃料などを調査するオフィス仲介大手の「三鬼商事」の調査結果によりますと、千代田区や港区など、東京都心の5つの区にあるおよそ2600棟の11月の平均の空室率は、前の月よりも0.12ポイント低下し、6.35%でした。

これは、業務の拡大などに伴ってオフィスの床面積を大幅に増やす企業の動きがあったためとされています。

もっとも、テレワークの普及で、企業がオフィスを解約する動きは今なお続いており、空室率は依然として高い水準です。

区ごとの内訳で見ると、港区が8.54%、新宿区が6.13%、中央区が5.74%、渋谷区が5.41%、千代田区が4.78%となっています。

また賃料は16か月連続で下落していて、1坪当たりの平均賃料は2万686円と、前の年の同じ月と比べて1500円余り値下がりしました。

 

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