大阪ビル火災の凄惨な現場の様子が公開
12月 18, 2021 16:47 Asia/Tokyo
大阪市内の雑居ビルで発生し、24人の死者を出した火災現場の衝撃的な様子が公開され、大きな波紋を呼んでいます。
日本時間17日金曜午前10時20分ごろ、大阪・北区曽根崎新地にある「堂島北ビル」で、火災が発生しました。
出火元とみられる4階には、心療内科や精神科の診療を専門とする「働く人の西梅田こころとからだのクリニック」が入居しており、4階から27人、6階から1人の合計28人が病院に搬送されましたが、そのうち24人が死亡しています。
現在、現場付近には青やオレンジのカバーがかぶせられています。
このクリニックに来院歴のある女性(26)は、「自分はこのクリニックに頻繁にかかっていた。今もここにはたくさんの患者さんが来る。多くの人が亡くなられ、非常に悲しい。献花して冥福を祈った」と語りました。
さらに、現在このクリニックに通院中の男性(55)も、今なおクリニックの院長が行方不明となっていることについて、「院長に命を助けてもらった。胸が張り裂けそうだ」と述べています。
事件翌日となった18日土曜には、火災現場となったビルの前に多くの花や飲料などが供えられ、通行人などが手を合わせました。
現在、この事件に関して61歳の男が可燃性の液体を持ち込んだ可能性があるとして、捜査が進められています。
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