東電会長が“安全とコンプラ常に意識を”呼びかけ、廃炉作業などに向け
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東京電力の小林喜光会長が仕事始めのあいさつで、不祥事が相次いだことで地元や社会からの信頼を失墜させているとして、福島第一原子力発電所の廃炉作業や処理水の放出などにむけて安全とコンプライアンスを常に意識するよう社員に呼びかけました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
1月 04, 2022 15:37 Asia/Tokyo
  • 東京電力の小林喜光会長
    東京電力の小林喜光会長

東京電力の小林喜光会長が仕事始めのあいさつで、不祥事が相次いだことで地元や社会からの信頼を失墜させているとして、福島第一原子力発電所の廃炉作業や処理水の放出などにむけて安全とコンプライアンスを常に意識するよう社員に呼びかけました。

NHKによりますと、小林会長は4日火曜、東京・千代田区の本社と各地をオンラインで結んで年頭のあいさつを行い「たび重なる不適切な事案によって地元や社会からの信頼を失墜させている」と述べました。

そのうえで福島第一原発の廃炉作業や、たまり続けるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水の海洋放出に向けて「安全とコンプライアンスを常に意識し、地元や社会目線を忘れずに議論を進めてほしい」と社員に呼びかけています。

また、脱炭素に向けて再生可能エネルギーと原子力事業が大きな役割を担うとして、信頼回復を最優先にしたうえで柏崎刈羽原発の再稼働に向けて取り組むよう訓示しました。

東京電力では去年、新潟県の柏崎刈羽原発でテロ対策上の重大な不備や安全対策工事の未完了など、不祥事が相次いで発覚しています。

 


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