ウクライナ避難民の日本入国に関する国民の見解
4月 06, 2022 09:56 Asia/Tokyo
ウクライナからの避難民20人を乗せた政府専用機が、5日火曜午前11時半過ぎに羽田空港に到着しました。
これについて、街頭インタビューを行った結果、市民の様々な声が聞かれました。
定年退職したある高齢者の男性(75);「基本的に、私はウクライナ難民の日本への受け入れを強く支持している。私は子供の頃から、両親から、人類は皆兄弟であるとよく聞かされていた。そのような観点から、より多くの(ウクライナからの)難民を受け入れるのは良いことだと思う」
街中を歩いている会社員の女性(45);「(ウクライナの)周辺国の負担が大幅に増加していると聞いている。また、避難した(ウクライナの)多くの人々が犯罪にさらされているとも耳にした。彼らは避難先の地域で立ち往生していて、それがこうした問題(犯罪)が起こる原因になっている。これらの人々を移動させるべく、日本政府はもっと早く行動すべきだったのでは」
ベンチに座っている定年退職者の男性(70);「今のところ、彼ら(ウクライナ難民)が生きて生活できるよう支援する必要があると思う。ただし、将来何が起こるかは分からない。多分、(ウクライナの)状況は変わると思う。その点に関しては、物事がうまくいくことを願っている」
なお、政府関係者などによりますと、今回来日した20人の内訳は、6歳から66歳までの女性15人と男性5人で、このうち16人は日本に親族や知人などがいますが、4人は身寄りがない人たちだということです。
報道各社によりますと、ウクライナから国外へ避難した人はこれまでに400万人を超えており、日本政府は今月3日までに404人のウクライナ避難民を受け入れています。
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