日本で、ウクライナ語への関心が急上昇
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ウクライナから日本に避難する人が増えている中、日本でウクライナ語への関心が高まっています。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
4月 10, 2022 11:55 Asia/Tokyo
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    日本で、ウクライナ語への関心が急上昇

ウクライナから日本に避難する人が増えている中、日本でウクライナ語への関心が高まっています。

NHKが10日日曜、報じたところによりますと、語学学習アプリの中には、新たにウクライナ語を学ぶ人が侵攻前に比べて最大で18倍に増えているものもあり、関心が高まっています。

こうした中、語学学習アプリの運営会社によりますと、日本国内では英語などでウクライナ語を学ぶコースの新規の利用者数が軍事侵攻前と比べて大幅に増えていて、ウクライナのゼレンスキー大統領が国会でオンライン形式で演説した先月下旬の週には18倍になったということです。

世界で一番ダウンロードされている外国語学習アプリ Duolingo (デュオリンゴ)の日本責任者・水谷翔さんは「避難してきた人とのコミュニケーションや簡単なあいさつなどに役立てるため学んでいただけたらと思う」とコメントしました。

運営会社では広告収入の一部をウクライナへの支援活動に寄付するとしています。

さらに、都内の書店ではウクライナ語の入門書が売り切れとなり、顧客からの問い合わせが相次ぐという現象も見られます。

中でも東京・池袋の大型書店では、ロシアによるウクライナでの特殊軍事作戦が始まった直後に、ウクライナやロシアに関する書籍を集めた特設コーナーを設け、およそ100点が置かれています。

ここ数日はウクライナの歴史やロシアの軍事に関する新書などが売れているほか、最近では通常は半年に1冊ほどしか売れないウクライナ語の入門書も品薄や売り切れになっているということで、開店直後から足を止める客の姿が見られました。

「ジュンク堂池袋本店」特設コーナー担当の安斎千華子さんは「いろいろな見方があるので、ウクライナもロシアも含め今まで書かれてきたさまざまな本を冷静に見ていただきたい。今後、ウクライナの方と接する機会が増えるかも知れないので、その時の手助けになる1冊が見つかればと思います」と語っています。

なお、UNHCR国連難民高等弁務官事務所のまとめによりますと、ロシアの特殊軍事作戦を受けてウクライナから国外に避難した人は430万人余りに上り、日本にもすでに400人以上が入国しています。

 


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