日・マレーシア首脳会談が実施、「東方政策」40年に連携強化で一致
May 28, 2022 10:25 Asia/Tokyo
岸田首相が、訪日中のマレーシアのイスマイル・サブリ首相と会談し、マレーシアが日本をモデルとして推し進めた「東方政策」の40周年にあたって、戦略的パートナーシップを一層強化することなどで一致しました。
岸田首相は27日金曜、首相官邸でイスマイルサブリ首相と会談し、マレーシアが日本をモデルとして推し進めた「東方政策」の40周年にあたって、戦略的パートナーシップを一層強化することなどで一致しました。
岸田首相はまた、「本年は両国の外交関係開設65周年。そして東方政策40周年の大きな節目を迎えます。航空機産業にかかる登録覚書の署名、また官民対話設置に向けた検討開始、こうしたことに合意できますことを大変嬉しく思っています」と述べています。
また、特定技能や航空機産業など、3つの分野の協力覚書の交換を歓迎する考えを伝えました。
これに対しイスマイルサブリ首相からは、マレーシアの発展に対する貢献への感謝とともに、両国関係をさらに強化する方針が示されています。
またロシアによるウクライナでの特殊軍事作戦については、「アジアを含む国際秩序の根幹を揺るがすものだ」と指摘し、その結果両首脳は「いかなる国に対する侵略も認められない」として世界経済への影響や人道支援に連携して対応していくことで一致しています。
さらに、両首脳は法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化の重要性を確認しました。
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