6月 06, 2023 19:55 Asia/Tokyo

国連中東和平プロセス特別調整官のトー・ウェンズランド氏は、パレスチナの2歳児を殺害したとして、シオニスト政権イスラエル高官の処罰を求めました。

4日、パレスチナ人のモハンマド・ハイサム・タミーミー君(2)が、シオニスト政権イスラエル軍による銃撃を受けて重傷を負い、昨日5日、殉教しました。

ウェンズランド特別調整官はツイッターへの投稿で、イスラエル軍によるこの野蛮な行為を非難し、「民間人、とくに子供たちは依然としてイスラエルとの紛争の代償を支払わされている」としました。

こうした中、シオニスト系メディアは5日夜、ヨルダン川西岸ナブルス南部で自動車が突っ込み、シオニスト民間人2名が負傷したと報じました。

こうした行動は、今回のシオニスト政権による2歳児殺害という犯罪への報復として行われたと言えます。

 


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