1月 30, 2024 19:52 Asia/Tokyo

昨年11月に紅海を航行中にイエメン軍により拿捕された自動車運搬船「ギャラクシー・リーダー」は、イエメン市民にとって誇りとなっています。

ギャラクシー・リーダーはイスラエル人実業家が所有し、日本郵船が運航していた自動車運搬船で、昨年11月19日に紅海を航行中にイエメン軍により拿捕されました。

拿捕から2カ月以上が経過した今、この船はイエメンの観光名所となっています。

イエメン軍は、昨年10月にシオニスト政権イスラエルがガザへの攻撃を開始したことをうけ、翌月から紅海を通過しイスラエル占領地に向かう船舶への攻撃を開始しました。

イエメン軍は、イスラエルがガザへの攻撃を続ける限り、イスラエルへ向かう船舶を標的とするとしています。

 


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