2月 07, 2024 19:42 Asia/Tokyo

在米ユダヤ教ラビで正統派ユダヤ教徒の団体「ナートーレー・カルター」のメンバーでもあるイスラエル・デイビッド・ウェイス氏は、シオニスト政権イスラエルの現在の方針に反対を表明しました。

ウェイス氏:私はここニューヨークから 虐げられているパレスチナの兄弟姉妹に話しかけたい。

我々は シオニスト政権に拘束されハンガーストライキを行っているパレスチナ人の存在を 世界に向けて常に訴えている。

我々は シオニスト政権イスラエルが成立した当初から その存在に反対してきた。

国連にも イスラエルの存在がトーラーに反すると伝えてきた。

占領地やNYで反イスラエルデモも行ってきた。

それゆえ弾圧をうけ 逮捕されたり 命を落とした者もいた。

彼らのこうした行為は 我々がシオニスト政権の存在に反対していることだけが理由だ。

我々はパレスチナ人が受ける苦しみに抗議している。

神の助けにより 一刻も早くパレスチナの土地が解放されることを祈る。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram     Twitter     


 

タグ