2月 20, 2016 21:17 Asia/Tokyo
  • ヨルダン川西岸で、パレスチナ人1名が殉教

パレスチナ人の若者1名が新たに、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、殉教しました。

イルナー通信によりますと、パレスチナ自治政府の保健省は、パレスチナ人の21歳の若者が、ヨルダン川西岸南部にあるベツレヘム付近でシオニスト政権軍と衝突し、殉教したと発表しました。

19日金曜にも、ベイトルモガッダス・エルサレムでシオニスト政権軍がパレスチナ人の1名の若者に対して銃撃し、これによりこのパレスチナ人が殉教しました。

昨年10月にベイトルモガッダスで開始されたパレスチナ人の反イスラエル抵抗運動・インティファーダの開始から現在まで、シオニスト軍の攻撃により、パレスチナ人180名以上が殉教、他多数が負傷、または身柄を拘束されました。

一方、インティファーダの開始以来、シオニスト政権の犯罪に対するパレスチナ人の報復により、シオニスト32名が死亡、多数が負傷しています。

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