Pars Today

パレスチナの聖地ベイトルモガッダス・エルサレムで、シオニスト政権イスラエル軍とパレスチナ人の最近の衝突により、パレスチナ人数十名が負傷しました。

パレスチナ情報センターによりますと、この衝突は２３日火曜、殉教した２人のパレスチナ人の若者の葬儀の後に発生し、これにより少なくとも４３人のパレスチナ人が負傷したということです。

こうした中、イスラエル軍は複数のパレスチナ人の若者を逮捕しました。

さらに、ベイトルモガッダス東部にある入植地でも、シオニスト政権の警官隊が多数の検問所を設置し、この地域の住民に嫌がらせを行っています。

一方、イスラエル軍はベイトルモガッダスにあるアクサーモスクから出てきたパレスチナ人数名を逮捕しました。