イスラエル軍が、ヨルダン川西岸を攻撃
12月 31, 2018 19:51 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエル軍が、再度、パレスチナ・ヨルダン川西岸の各地を襲撃しました。
タスニーム通信によりますと、シオニスト政権軍は31日月曜、ラマッラ、ベツレヘムなどヨルダン川西岸の各地を襲撃し、理由もなくパレスチナ人21人の身柄を拘束しました。
パレスチナの捕虜問題委員会は年間報告の中で、2018年末の時点で、シオニスト政権の刑務所に収監されているパレスチナ人捕虜の数はおよそ6000人、これらの捕虜には子ども250人、女性54人、議員8人、記者27人が含まれているとしています。
また、捕虜のうち750人が病気に罹患、うち220人が緊急医療支援を必要としていると指摘しています。
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