聖地エルサレムで、イスラエル軍の攻撃により、パレスチナ人15人が負傷
6月 30, 2019 19:37 Asia/Tokyo
聖地ベイトルモガッダス・エルサレムで、シオニスト政権イスラエル軍が29日土曜夜に行った攻撃により、パレスチナ人15人が負傷しました。
レバノンのニュースサイト・アルアヘドによりますと、ベイトルモガッダス内のアルイーサヴィヤ街でのシオニスト政権軍の銃撃で20歳のパレスチナ人男性が殉教してから2日目を迎える29日土曜、シオニスト政権軍は同地区を封鎖し、150人のパレスチナ人を逮捕し、80人を負傷させました。負傷者の一部は重体とされています。
シオニスト政権は、パレスチナ人居住区で数百人の兵士を配備し、パレスチナ人による抵抗運動を阻止しようとしています。
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