6月 30, 2019 19:37 Asia/Tokyo
  • シオニスト政権イスラエル軍
    シオニスト政権イスラエル軍

聖地ベイトルモガッダス・エルサレムで、シオニスト政権イスラエル軍が29日土曜夜に行った攻撃により、パレスチナ人15人が負傷しました。

レバノンのニュースサイト・アルアヘドによりますと、ベイトルモガッダス内のアルイーサヴィヤ街でのシオニスト政権軍の銃撃で20歳のパレスチナ人男性が殉教してから2日目を迎える29日土曜、シオニスト政権軍は同地区を封鎖し、150人のパレスチナ人を逮捕し、80人を負傷させました。負傷者の一部は重体とされています。

シオニスト政権は、パレスチナ人居住区で数百人の兵士を配備し、パレスチナ人による抵抗運動を阻止しようとしています。

 

ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese

http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

タグ