シオニスト入植者200人以上が、聖地のアクサーモスクを襲撃
9月 29, 2019 20:57 Asia/Tokyo
200名を超えるシオニスト入植者が、ユダヤ教聖職者の呼びかけに応じ、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスクを襲撃しました。
レバノンのニュースサイト、アルアヘドが29日日曜報じたところによりますと、今回のアクサーモスク襲撃には、シオニスト政権イスラエル議会の議員の一部も加わっており、イスラエル軍の後方支援を受けて実施されたものです。
ユダヤ教聖職者らはかねてから、今回のアクサーモスク襲撃を呼びかけていました。
アクサーモスクは、聖地のパレスチナ・イスラム的アイデンティティのシンボルとされ、常にイスラエル軍の破壊行為の標的とされてきました。
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