1月 31, 2016 23:16 Asia/Tokyo
  • イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人の若者1名が殉教

シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、新たにパレスチナ人の若者1名が殉教しました。

フランス通信によりますと、ヨルダン川西岸のある検問所で、31日日曜、パレスチナ人の若者1名が、シオニストの入植者3人と衝突する中、銃撃を受け、殉教しました。

2015年10月から始まったパレスチナ人による対イスラエル抵抗運動により、現在まで、パレスチナ人170人以上が殉教しています。

また、別の報道によりますと、シオニスト政権の刑務所に拘留されているパレスチナ人ジャーナリスト・ムハンマド・アルギーグは視力と聴力を失っているということです。

アルギーグ氏は昨年11月24日から、自分の違法な拘束に抗議し、ハンストに突入しています。

現在、イスラエルの刑務所には、7000人以上のパレスチナ人が収監されています。

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