Pars Today
ナイジェリア各地で、警察による取締りにも拘らず、イスラム暦モハッラム月の追悼儀式が実施されています。
イギリス・ロンドンにあるイスラム人権委員会が、「ナイジェイリアイスラム運動の指導者ザクザキ師は、インドで適切な治療を受けておらず、容態が依然として思わしくない」と表明しました。
シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教を悼むイスラム暦モハッラム月の到来に合わせて、イラク・カルバラーにあるイマーム・ホサインの霊廟が、黒に模様替えされました。
17日土曜は、イスラム暦1440年ゼルハッジャ月15日にあたり、シーア派10代目イマーム・ハーディーの生誕記念日です。
ナイジェリア・イスラム運動の指導者が治療の旅の始まりで、首都アブジャに到着しました。
イギリス・ロンドンにあるナイジェリア大使館前で、4週連続でナイジェリアのイスラム教指導者ザクザキ師の釈放を求める抗議集会が開催されました。
バーレーンの首都マナーマで、同国の治安部隊が催涙ガスなどを使って、反体制派のデモを襲撃しました。
ナイジェリアで、治安部隊が同国イスラム運動の著名な指導者エブラーヒーム・ザクザキ師の支持者の集団を襲撃し、首都アブジャで抗議デモを開催するのを妨害しました。
ナイジェリアの首都アブジャで、著名なイスラム教シーア派指導者の支持者らがデモ集会を開催中、警察との衝突に発展し、少なくとも6人が殉教しました。
イランの医学界が、テヘランにある国連事務所やナイジェリア大使館に宛てた書簡の中で、ナイジェリのシーア派指導者ザクザキ師の健康状態について深い懸念を示しました。