Pars Today
イランイスラム文化革命高等評議会事務局は声明を発表し、現在拘束中のナイジェリア・イスラム運動の指導者ザクザキ師の容態悪化に関して強い懸念を示し、その責任はナイジェリア政府にある、としました。
ナイジェリア北西部カノ市の人々が、現在拘束中の同国シーア派指導者ザクザキ師を支持するデモを開催しました。
ナイジェリアの治安部隊が、同国のシーア派指導者の釈放を求めて街頭に繰り出していた抗議者に、銃を発砲しました。
サウジアラビア軍が、同国東部のシーア派住民の町カティーフに侵攻しました。
サウジアラビアの治安部隊が、同国東部にあるシーア派教徒居住区を攻撃し、これにより少なくとも8人の市民が銃弾の犠牲となりました。
イラクに駐在する日本の橋本大使が、イラクの聖地ナジャフにあるシーア派の初代イマームアリーの聖廟に参拝しました。
サウジアラビアの闘うシーア派聖職者シェイク・ナムル(ニムル)師の殉教から、2日水曜で3周年となります。
国際人権団体アムネスティインターナショナルの中東・北アフリカ地域事務所長が、サウジアラビアで近く実施されるシーア派教徒12名の処刑に関して警告しました。
国際人権団体アムネスティインターナショナルのナイジェリア支部の支部長が、ナイジェリア軍は同国のシーア派数十人の虐殺により訴えられたとしました。
ナイジェリアの首都アブジャで、同国政府軍が27日に続いて再び、シーア派の追悼行事を攻撃し、この中で少なくとも21人が殉教しました。