Pars Today
イスラム暦サファル月20日に当たる10月19日は、イマームホサインとその教友たちが西暦680年、カルバラーの地で、ウマイヤ朝の暴君ヤズィードの軍によって殉教した命日から数えて40日目であり、この日には世界各地から数百万人の巡礼者がこの日の儀式に参加するため、カルバラーを訪問します。
シーア派3代目イマームホサインの殉教から40日目のアルバイン。イラク・カルバラーにあるイマーム・ホサインの霊廟の上空からの映像をご覧ください。
本日10日は、シーア派3代目イマーム・ホサインがイラク・カルバラーの地で戦い、殉教したアーシュラーの日です。
以下の動画により、イラク南部・カルバラーにあるイマーム・ホサイン聖廟の様子をご覧ください。
シーア派3代目イマーム・ホサインの生誕日に際し、イラン全国は祝賀ムードにあふれています。
シーア派3代目イマーム・ホサインが、イラク・カルバラーで殉教した記念日にちなみ、イラン全国で服喪と追悼の儀式が行われています。
イスラム暦モハッラム月10日のアーシューラーの訪れにより、シーア派3代目イマーム、ホサインの追悼儀式が世界でピークを迎えています。
イラン全国で、イスラム暦モハッラム月9日にあたるシーア派のタースーアーの追悼儀式が実施されています。
イラン全国で、シーア派3代目イマーム、ホサインの殉教日、アーシューラーを前に、集団による追悼行事が始まりました。
7日に行われたテヘラン金曜礼拝で、モヴァッヘディケルマーニー師が説教を行い、シーア派3代目イマーム、ホサインの殉教日が近づいていることに触れ、世界のイスラム教徒が、この出来事を模範にし、自由と人間の幸福のためのイマームホサインの運動を継続するよう望んでいるとしました。