Pars Today
イラクとイランの安全保障協定に基づき、両国国境近くにあった反イラン・テロ組織の拠点が撤去されました。
6日水曜は、イスラム歴1445年サファル月20日にあたり、イスラム教シーア派の行事・アルバイン(アラビア語で数字の40の意)の日でした。
シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教40日忌「アルバイン」の関連行事に参加するため、300万人以上の外国人がイラクに入国したと、同国の当局が発表しました。
ドキュメンタリー「ここは私の家です」は、世界各地からシーア派3代目イマーム・ホサインの殉教40日忌の追悼行事アルバインに参加するために世界各地からイラクやそのカルバラーにやって来た外国人巡礼者らとのインタビュー番組です。
シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教40日忌「アルバイン」を今月6日に控えて、シーア派の多くの人々が、初代イマーム・アリーの霊廟のあるナジャフからイマーム・ホセインの霊廟のあるカルバラーへと歩いて巡礼しています。
イラク国会議員のジャーセム・ムーサヴィー氏が、米軍撤退を決める権利はイラク政府にあるとしました。
イラク国民の自国における米軍駐留への反対が高まっている中、米政府は依然として同国領内に軍隊を維持しようとしています。
国連が、「イラクとシリアに現在、5000人から7000人に上るテロ組織ISISのメンバーが潜伏している」としました。
イラクKDPクルディスタンの民主党のマスード・バルザニ党首が、自らの新著において、イラク北部エルビルでテロ組織ISISに対抗していたクルド人への支援においてソレイマーニー司令官が果たしたかけがえのない役割について「勇敢な行動だった」と評しました。
イラクの政治団体・ファタフ連合が、イラク代表団が訪米中にアメリカ政府へ米軍を撤退させるべきだと伝えたとしています。