Pars Today
海上通商の保安を目的としたイラン・ロシア・中国による合同演習が、オマーン海で始まりました。
ロシア大統領府のペスコフ報道官が、「イランは、制裁下で発展している明瞭な一例である」と述べました。
ロシアのノバク副首相が先月28日にイランを訪問して同国当局者らと会談し、これにより両国がイランの南極点到達において重要な協力を開始することになりました。
ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官が「イランの人々は数千年にわたる豊かな歴史を有している」とし、「イランは世界の文明発展において注目すべき地位を占めている」と語りました。
ロシアのショイグ国防大臣は、「わが国としてイランの領土保全と主権を完全に遵守する」と強調しました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相とロシアのラブロフ外相が電話会談を行い、紅海と西アジアの情勢について意見を交わしました。
米国際情報サイト・ブルームバーグが、「BRICS新興経済国グループの加盟国数が倍増したことにより、イランやロシアに対する西側の圧力が弱まることになるだろう」と報じました。
ロシアのテレビ番組リポーターが先日イランを訪問し、「皆がイランを訪れて、この夢のような国を間近で見るべきだ」と感想を述べました。
ロシアのラブロフ外相は、イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相とここ5日の間に2回電話会談し、「ロシアは無条件でイランの領土保全を尊重する。これは不変のテーマだ」と述べました。
先日モロッコで開催されたアラブ・ロシア協力フォーラムの最終声明に、イランが領有するペルシャ湾上の3島について根拠のない主張が盛り込まれ、ロシアが再びこれを支持したことを受けて、イラン外務省はロシア臨時代理大使を呼び出し、抗議の口上書を手渡しました。