Pars Today
アフリカ南東部ジンバブエのモニカ・ムツァングワ(Monica Mutsvanga)女性問題・社会・中小企業開発大臣は、「私はイラン女性の進歩に喜びを感じている。また、女性の能力開発に向けイラン政府が取る措置に驚かされた」と述べました。
イラン学生機構のダーダーシュプール代表は、少なくとも30万人の留学生を誘致するため、200以上の国内大学に受け入れ許可を与えたことを明らかにしました。
こちらでご紹介するのは、ParsTodayが選んだイラン人学生合同結婚式の写真です。
イラン南部シーラーズ出身の女性化学者、ファーテメ・ファルジャーディヤーン氏(43)は、世界の科学者上位2%に入る成功した学者です。
イラン保健医療教育省のバーゲリーファルド次官が、世界60カ国から8000人以上の学生がイランで医学を学んでいると明かしました。
テヘラン大学付属IBB生化学・生物物理学研究所の研究者らが、食品機能性成分ブテインによって胃がんに対する放射線療法の有効性が高まり、最終的に同療法の有害な副作用を軽減させることができることを、研究により導き出しました。
イランはイスラム革命以降の過去45年間で、重要かつ実感的な数々の成果を挙げてきましたが、その1つに、学術・科学分野での大きな成果が挙げられます。
イラン西部ハメダーンにあるブーアリー・スィーナー大学自然史博物館は、学生の教育施設であるだけでなく、自然環境に関心ある人々にとっても訪れるに値する場所となっています。
国立科学財団の報告書から、イランが2013年から2023年までで8,609件の技術論文を発表し、イスラム諸国の中で首位の件数であったことが分かりました。
イラン・シャリーフ工科大学の准教授が、OICイスラム協力機構の科学常任委員会「COMSTECH」が選出する2023年度の最優秀特許賞に選ばれました。