今年のイランの博士課程統一試験に参加し合格した受験者のうち、これまでに8万8000人以上が専攻分野選択手続きを済ませました。
イラン教育審査機関のアリーレザー・キャリーミヤーン広報局長は、メフル通信とのインタビューで、「今年のイランの博士課程統一試験に参加した15万1643人の受験者のうち、12万5174人が専攻分野選択の段階に進んだ」と述べました。
そして、「この人数のうち、6万8765人が男性、5万6409人が女性であった。これまでに専攻分野選択手続きを済ませた人数は、8万8000人以上となっている」としました。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。