Pars Today
イラン関税局のアスギャリー局長が、今年の3月20日から6月17日までの期間におけるイランの非石油製品の輸出額が大きく増加し、112億4200万ドルに達したことを明らかにしました。
イラン税関が、同国の主な輸出先として中国、アラブ首長国連邦、イラク、アフガニスタン、インド、韓国、トルコ、パキスタン、インドネシア、タイの10ヶ国を挙げました。
イラン関税局が、今年3月20日から5月20日までのイタリアに対するイランの輸出が1.5倍に増加しているとしました。
イランのアスギャリー税関総局長が、「イラクはイラン製品の3番目の輸出先とされている」と語りました。
イランの税関が、この2か月間のイランの貿易収支が9億4200万ドルの黒字に転じ、非石油製品の輸出が22%増大したと発表しました。
イラン関税局のアスギャリー局長が、この2ヶ月間でイランの非石油製品の輸出が昨年の同じ期間に比べて25%増加した、としました。
イランと日本の税関長が会談し、両国の税関による協力の拡大を強調しました。
イラン税関が、「2017年の1月から9月までの、イランの非石油製品の輸出は、316億4000万ドルに達した」としました。
イラン税関が、今年1月から8月までのイランの対外貿易が、昨年の同じ時期に比べて8%増加したとしました。