イランの駆逐艦「アルボルズ」が、バブ・エル・マンデブ海峡を通過して紅海に入りました。
イラン軍のムーサヴィー総司令官は、空対空ミサイルの搭載が可能なイラン製無人機「キャッラール」の導入が、イランの防空能力の大幅な向上に寄与すると述べました。
イラン国産の駆逐艦「デイラマン」が27日、同国北部バンダレ・アンザリーで行われた式典で、正式にイラン海軍カスピ海艦隊に導入されました。
イラン国防軍需省のファラヒー次官は、ミル28攻撃ヘリコプター、スホーイ35戦闘機、ヤコヴレフ130高等ジェット練習機をロシアより購入することが確定したと明かしました。
イラン全軍指揮官を務めるイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、海軍司令官らとの会談において、同軍の遂げた発展を賞賛しました。
イラン国防軍需省海事産業が製造した駆逐艦「デイラマン」が海軍上層部司令官の立会いのもと、同国北部(カスピ海)艦隊に加入しました。
イラン陸軍司令官が、「当軍は常に、いずれの場所でも様々な規模のあらゆる脅威に対し、最短期間で報復する用意ができている」と語りました。
イラン海軍のシャフラーム・イーラーニー司令官が、同軍の世界の海洋における常駐を明らかにしました。
イラン軍による無人機を使った共同演習が、同国全土で始まりました。
ロシアの練習用戦闘機「Yak-130」がイラン空軍に引き渡されました。