イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は21日、同国軍や革命防衛隊の高級司令官らと面会し、最近の成果に謝意を示したうえで、「神のおかげで、軍・革命防衛隊はその能力の高さを示し、またイラン国民に対する称賛ももたらした。イラン国民が国際社会において確固たる意志を持っていることを証明した」と述べました。
イラン軍は、「国家の独立と領土保全の守護」を基本任務とする同国の主要部隊です。
イラン石油パイプライン・通信会社のアルスラーン・ラヒーミーCEOが、同社の設備の90%がイランの知識ベース企業により供給されているとしました。
西アジア問題を扱うトルコ人ジャーナリストが、自身のSNSに緻密な模様の手織りイラン絨毯を投稿しながら、イランが持つ秀でた戦略的能力と忍耐力を指摘し、イランのミサイル攻撃後にこれらを大したものでないように見せるべくシオニスト政権イスラエルが始めた心理戦を揶揄しました。
イラン・イスラム革命防衛隊の原子力・核関連施設警備部隊の司令官が、「イスラエルによるイランの核施設への脅威が高まれば、イランとして国の核政策を見直す可能性も出てくる」と述べました。
イラン人のマアスーメ・バーゲリー氏とマルジャーン・テイムーリー氏の2人が、それぞれ今夏開催のパリ五輪・パラ五輪のテコンドー競技審判員に選ばれました。
イランのエイノッラヒー保健医療教育相が、同国でのガン治療が無償化されることを明らかにしました。
ユーロスタット・EU統計局の発表によりますと、2024年1月の欧州諸国のイランからの輸入が、ギリシャで3倍、オランダで2倍に増加し、さらに同月の欧州諸国からイランへの輸出も、スペインで62%増、イタリアで13%増となりました。
イラン中部イスファハーンは、神への信仰を持つあらゆる宗教の人々が観光するのにふさわしい場所です。イスファハーンの各地にユダヤ教の会堂・シナゴーグが存在し、修繕を重ねて現在も維持されていることは、同国が国内の宗教的少数派の自由に向ける配慮の表れと言えます。
イランがアジア・レスリング選手権において、グレコローマンの国別1位に輝きました。