Pars Today
岸田文雄首相が今月中にインドを訪問し、同国のモディ首相と会談する方向で調整に入りました。
インドのナレンドラ・モディ首相が、「多国間主義は紛争や気候変動など世界の最重要課題を解決できていない」と訴えました。
インドのモディ首相が、「ウクライナ危機は、新型コロナウイルスのように全世界に影響を及ぼした」と語りました。
インドのジャイシャンカル外相が、アメリカの著名な投資家であり政治運動も行っているジョージ・ソロス氏のインドに関する発言を否定して、「同氏は民主主義の世界にとって危険な人物である」と述べました。
インド各地で、「独立の父」マハトマ・ガンジーの没後75年を迎え、各地で追悼式が行われました。
イランのライースィー大統領は、各宗教の尊重というインドの歴史的な特徴は今後も維持されるべきだとしました。
インドのモディ首相は、イランとの最大限の関係発展・深化を強調しました。
東京都内でクアッドへの抗議デモが開催される中、日米豪印の4カ国の協力枠組み・クアッド首脳会合が、今月23日と24日の両日にわたり、日本で開催されます。
北朝鮮外務省は、日本の岸田首相が外遊先で北朝鮮によるミサイル発射や日本人拉致問題に触れたことについて、「日本の無分別な対朝鮮敵対政策は悲惨な破滅を招くだけだ」と非難しました。
ロシアのプーチン大統領とインドのモディ首相は共同声明を発表し、対イラン制裁解除をめざすウィーン協議を支持しました。