Pars Today
イランのライースィー大統領がケニア、ウガンダ、ジンバブエのアフリカ3カ国を訪問し、これらの国々との21の協力文書に署名しました。
イランのライースィー大統領は12日水曜、ケニアへの公式訪問を終え、同国外相が見送る中ウガンダに向かいました。
イランとケニアが、両国間関係を拡大する方向で、通信、水産業、農業、衛生保健、職業訓練といった分野で5つの協力文書に調印しました。
イランのライースィー大統領は、ケニア、ウガンダ、ジムバブエのアフリカ3カ国の大統領の正式招待により、関係向上および協力拡大を目的に、11日火曜未明、この3カ国への歴訪へ出発します。
ケニアの首都ナイロビにあるジャファリー・イスラムセンター(Jaffery Islamic Center)のシェイフ・アリー・サイード所長が、「ホメイニー師の思想は、世界中のイスラム教徒にとって希望を与える強い支えである」と語りました。
ケニアのルト大統領が、西側諸国によるアフリカ諸国への態度を批判しました。
イギリスの植民地主義政策の犠牲となっているケニアの市民らが、同国を相手取り欧州人権裁判所に提訴しました。
アフリカ北東部地域で、2200万人が飢餓に直面しています。
ケニアの動物保護団体は20日、双子のゾウの赤ちゃんが誕生したと発表しました。双子のゾウが誕生する確率は1%程度と極めて稀だということです。
ケニアで増水した川を渡ろうとしたバスが横転して水没し、少なくとも20人が死亡しました。