ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアと戦争中の自国に西側諸国がより多くの支援を行い、さらなる資金や兵器をつぎこむことを期待して、ヨーロッパ諸国を3日間にわたり歴訪しました。
ロシア安全保障会議のメドベージェフ副議長は、同国大統領府(クレムリン)がウクライナの無人機により攻撃されたとされる事件をうけ、「(ウクライナの)ゼレンスキー大統領を物理的に排除する以外にない」と述べました。
中国の国営メディアが26日水曜、習近平国家主席がウクライナのゼレンスキー大統領と電話で会談したと速報で伝えました。
ウクライナ大統領府補佐官が、同国での停戦発表の提案を拒否しました。
岸田首相は21日、訪問先のインドからポーランドを経てウクライナを訪問しました。
ウクライナのゼレンスキー大統領が26日日曜、対ロシア統合軍事作戦の司令官、モスカレフ少将を解任したと発表しました。
岸田文雄首相は20日、日本国際問題研究所主催のイベントで講演し、G7主要7か国首脳会議が24日にウクライナのゼレンスキー大統領も参加してテレビ電話形式で開かれるとしました。
ウクライナのゼレンスキー大統領が、中国の習近平国家主席に宛てた書簡で、同主席を「対話」に向けウクライナ訪問に招請しました。
日本が今年5月に広島市で開催されるG7(主要7カ国)サミットに、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領をオンライン形式で招待する調整に入っています。
イラン外務省のキャンアーニー報道官は、ウクライナのゼレンスキー大統領が米議会での演説で、イランに対し従来の批判を繰り返し、品位を欠く発言をしたことについて、「ゼレンスキー氏は、根拠のない非難に対するイランの戦略的忍耐には限度があることを知っておくべきだ」と述べました。