イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、パキスタンのジラニ外相との電話会談で、「イランは、パキスタンの主権と領土保全を強く尊重している」と述べました。
イラン外相がパキスタン首相と会談し、テロとの闘いに関して過去に両国間で締結された合意の実施を求めました。
イラン・イスラム革命防衛隊が16日火曜、地域の反イラン・テロ組織やスパイが集まる拠点を弾道ミサイルにより攻撃し破壊したことについて、3段階に分けて発表しました。
イランイスラム革命防衛隊が16日火曜、第4報としてイラク・クルド人自治区にあるシオニスト政権イスラエルの諜報機関「モサド」の拠点とシリアのテロリストの拠点を24発の弾道ミサイルで破壊したと発表しました。
イラン外務省のキャンアーニー報道官が、シオニスト政権イスラエルの諜報機関モサドやテロ組織の拠点に対するイランイスラム革命防衛隊の襲撃作戦について、「この行動は、イランの治安や主権を死守しテロと対抗するものであり、なおかつイランの治安を侵害した者たちに対する公正な処罰の一環として行われたものだ」としました。
イランの西アジア・亜大陸問題評論家が、「テロ組織ISISは、自身の地域における敗北の主要因を我が国であると考えtえいる」としました。
キャンアーニー・イラン外務省報道官が、同国南東部ケルマーン州の殉教者霊廟で最近発生したテロ攻撃に触れ、「テロリズムはすべての国の政府と諸国民、そして世界の平和と安全にとっての包括的な危険である」と語りました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、フランスのコロナ外相との電話会談で、テロとの効果的な戦いに向けた国際社会の努力の必要性を強調しました。
イランの敵がまたもや、盲目的なテロ行為で数百人の民間人を殉教・負傷させました。
国連安保理が、14日にイラン南東部で起きたテロ事件を厳しく非難しました。