Pars Today
韓国軍によりますと、北朝鮮が新たに朝鮮半島西側の黄海に向けて巡航ミサイル複数発を発射した模様です。
北朝鮮が現地時間の19日水曜午前3時半ごろから同3時46分ごろにかけて、同国首都ピョンヤンの順安付近から朝鮮半島東の日本海(韓国側呼称・東海)上に向け、短距離弾道ミサイル2発を発射しました。
北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党総書記が、「アメリカがわがく国に対する敵視政策を断念するまで、より強力な軍事的攻勢を連続的に取っていく」と、改めて強調しました。
北朝鮮が31日水曜午前にミサイルを発射したものの、飛翔中にレーダーから消失しました。
韓国と北朝鮮の緊張が増す中、韓国軍は、北朝鮮の脅威に対抗するためとして誘導ミサイルの発射実験を行いました。
シリアの報道各社は、シリア防空部隊が29日土曜未明、同国中部ホムス県領空へのシオニスト政権イスラエルの攻撃に対し、対抗防衛したと報じました。
北朝鮮がIMO・国際海事機関に対し、地域情勢の精査や正確な科学的計算を行うとして、ミサイル実験に関する事前警告を発しないことを通知しました。
日本、アメリカ、韓国による合同ミサイル防衛訓練が実施されました。
北朝鮮が13日木曜、中距離級以上の新型弾道ミサイルを朝鮮半島東の日本海(韓国側名称;東海)に向けて発射しました。
ロシア国防省は声明を発表し、11日火曜に大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に成功したとしました。