ロシア国防省が、日本海で対艦極超音速ミサイル演習を行ったと発表しました。
日本の防衛省は、航空自衛隊の戦闘機とアメリカ空軍の爆撃機などが19日、日米同盟の抑止力を強化するために日本海の上空で共同訓練を行ったと発表しました。
北朝鮮のKCNA朝鮮中央通信が15日水曜、北朝鮮の朝鮮人民軍のミサイル部隊で14日火曜に地対地戦術弾道ミサイル2発を発射する「教育示範射撃訓練」を行ったと報じました。
北朝鮮が、潜水艦から巡航ミサイルを発射しました。
中国軍が、台湾の空・海域に複数の戦闘機や戦艦を派遣して、 台湾軍に軍事力を顕示し同軍に疑問を提示しました。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹であり、同国の外交政策分野で影響力を持つ人物の1人でもある金与正(キム・ヨジョン)氏が、自国が発射したミサイルをアメリカが撃墜しようとすれば「宣戦布告」と見なすとしました。
航続距離1650キロを誇るイランの最新鋭巡航ミサイル「パーヴェ」が披露されました。
日米韓3カ国が22日に実施したミサイル訓練で、米軍が演習地域を「日本海」と表記したことについて、韓国軍が訂正を求めました。
日本、アメリカおよび韓国が22日水曜、北朝鮮による先の弾道ミサイル発射を受け、ミサイル防衛訓練を朝鮮半島東・日本海(韓国側呼称;東海)の公海上で実施しました。
韓国が核兵器の獲得を考えていることは、複数の報道が示す通りであり、核兵器のない世界を目指す世界の努力とは相反するものとなっています。